DANCE ARTIST VIEW 2020 セルフカルチベート -若手が自分で考える育成プログラム-
「ダンスを外から⾒つめる・語る(仮)」
※このイベントは終了しました※
[第2回]
[ダンス] からもっととびだしていくために
青木彬(インディペンデント・キュレーター)× 中村悠介(編集)× 井戸端メンバー(ダンス)
日時:10月21日(水)20:00〜23:00ごろ
【前半】青木彬 × 中村悠介 × 井戸端メンバー数人によるトーク(Zoom)をYouTubeライブ配信
【後半】希望者はZoomに入室、Zoom参加者全員でクロストーク(引き続きYouTube視聴も可能)
場所:オンライン(YouTube + Zoom)
参加方法:こちらからお申込みください
参加費:無料
ゲストスピーカー:青木彬
運営:ダンス井戸端会議
Facebookページ ▶︎ https://www.facebook.com/danceidobata
【注意事項】
・本イベントは、オンラインでの開催となります。リアルタイムでの実施となりますので、インターネット接続が安定した静粛な環境からのご参加をお願いいたします。
・前半はYouTubeからの聴講となります。後半の参加者全員でのクロストーク部分に参加希望の方は、下記よりお知らせください。当日、前半終了後にもZoomリンクをお知らせする予定です。
・後半のZoom参加についてはどなたでもご参加いただけますが、迷惑行為等があった場合には強制的に退室していただく可能性がございます。
・後半のZoom参加にご参加される方は、対話を円滑に行うためビデオオンでのご参加をお願いいたします。
・YouTubeライブ配信リンクを開催前日までにお送りいたします。
ゲストスピーカー紹介
青木彬(インディペンデント・キュレーター)
1989年生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートプロジェクトやオルタナティヴ・スペースをつくる実践を通し、日常生活でアートの思考や作品がいかに創造的な場を生み出せるかを模索している。「ファンタジア! ファンタジア! ─生き方がかたちになったまち─」ディレクター。「喫茶野ざらし」共同ディレクター。
中村悠介(編集者)
関西の情報誌『エルマガジン』、カルチャー誌『OK FRED』の制作を経て、現在はローカルカルチャーマガジン『IN/SECTS』編集部に所属。また個人のプロジェクト『Happenings kyoto』では音楽家・竹村延和の作品やエキシビション、美術家・金氏徹平の作品集などを制作、リリース。京都市在住。
企画・運営:ダンス井戸端会議
企画趣旨
神戸ダンスボックスが主催する「セルフカルチベート-若手が自分で考える育成プログラム-」に、この度、私たち「ダンス井戸端会議」のプロジェクト「ダンスを外から⾒つめる・語る」が採択されました。
https://db-dancebox.org/program/4486/
2018年より東京におけるダンスシーンについて「あーでもない、こーでもない」と雑談をしてきた私たちは、自分たちがよりアーティストとしてのスキルをあげるためには、<ダンサーの集まる場><外からの目線の獲得><記録していく力>を身につけていくことが重要と考えました。そしてこの度、ダンスのプロジェクトにして一切踊らない、実験的な対話の場を年内計5回ほどつくり、記録していくプロジェクトをスタートします!
企画意図詳細はこちら▶︎▶︎▶︎ [ PDF ]
第一回目は、プロジェクトのメンターである中村悠介さんと、ダンス井戸端会議のメンバーでもある、小山まさしさんのお二人の会話をメインに据え、まずは「ダンスの内側を考えてみる」ことをテーマに3時間のオンラインイベントを実施しました。
二回目となる今回は、少しダンスの外側に踏み出すべく、インデペンデント・キュレーターをされている青木彬さんに、コンテンポラリーダンスに近いけれども深くは知らない現代アートのお話など、「[ダンス]からもっととびだしていくために」をキーワードに話し合う場をつくれたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
事業タイトル:「コンテンポラリーダンス・プラットフォームを活用した振付家育成事業『ダンスでいこう!!』2020」 http://dance-it-is.com/
文化庁委託事業「令和 2 年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、NPO 法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
共催・企画: NPO法人DANCE BOX