[第1回] ダンスを外から⾒つめる・語る

DANCE ARTIST VIEW 2020 セルフカルチベート -若手が自分で考える育成プログラム-
「ダンスを外から⾒つめる・語る(仮)」

※このイベントは終了しました※

[第1回] 中村悠介(編集) × 小山まさし(ダンス)

日時:9月12日(土)20:00〜23:00ごろ
場所:オンライン
参加費:無料
定員:20名程度
*Zoomによるオンライン開催です。

ゲストスピーカー紹介

中村悠介
編集者。関西の情報誌『エルマガジン』、カルチャー誌『OK FRED』の制作を経て、現在はローカルカルチャーマガジン『IN/SECTS』編集部に所属。また個人のプロジェクト『Happenings kyoto』では音楽家・竹村延和の作品やエキシビション、美術家・金氏徹平の作品集などを制作、リリース。京都市在住。

小山まさし
アメリカの大学で国際ビジネスを学んでいたが退学し日本に帰国。
22歳でダンスと出会い、フリーランスのダンサーとして数々の作家・振付家の作品に出演する一方、自身の作品発表や、ファシリテーターとしてアウトリーチやワークショップにも携わる。現在は合同会社syuz’genという舞台芸術制作会社に勤めながら、企画・制作・ダンスを軸に枠にとらわれない活動を実践している。


企画・運営:ダンス井戸端会議

企画趣旨

神戸ダンスボックスが主催する「セルフカルチベート-若手が自分で考える育成プログラム-」に、この度、私たち「ダンス井戸端会議」のプロジェクト「ダンスを外から⾒つめる・語る(仮)」が採択されました。
https://db-dancebox.org/program/4486/

2018年より東京におけるダンスシーンについて「あーでもない、こーでもない」と雑談をしてきた私たちは、自分たちがよりアーティストとしてのスキルをあげるためには、<ダンサーの集まる場><外からの目線の獲得><記録していく力>を身につけていくことが重要と考えました。
そしてこの度、ダンスのプロジェクトにして一切踊らない、実験的な対話の場を年内計5回ほどつくり、記録していくプロジェクトをスタートします!
企画意図詳細はこちら▶︎▶︎▶︎ [ PDF ]

プロジェクトのメンターには、編集者の中村悠介さんが入っていただけることになりました。
そこで、第一回目は、その中村さんと、ダンス井戸端会議のメンバーでもある、小山まさしさんのお二人の会話をメインに据え、プロジェクトの本格始動に向けて相互理解を深めるとともに、編集者とダンサーの交わるところを探っていこうと考えています。
トライアンドエラーでやっていきますので、興味を持っていただけた方はあたたかく、参加していただけたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します。


事業タイトル:「コンテンポラリーダンス・プラットフォームを活用した振付家育成事業『ダンスでいこう!!』2020」 http://dance-it-is.com/
文化庁委託事業「令和 2 年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、NPO 法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
共催・企画: NPO法人DANCE BOX

Facebookページ ▶︎ https://www.facebook.com/danceidobata

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